2017年08月10日 本みりんレシピ☆タコ飯

8月に入り一年で最も暑い時期ですが暦の上では「立秋(りっしゅう)」。
秋が始まりました。立秋のあとを残暑といい、暑中見舞いは残暑見舞いに変わります。
海にはクラゲが出始めるので、海水浴では注意が必要です。

夏のスタミナ食というと土用の丑の日に食べるウナギが有名ですが、タコやアナゴも夏場がおいしい食材です。
タコ焼きなどに使われ日本ではポピュラーなタコですが、世界的には食べる国は少なく中近東やインドではほとんど食べませんし、北ヨーロッパではデビルフィッシュ(悪魔の魚)と呼ばれ、嫌われています。

ですが、タコはタンパク質の塊でほとんど脂肪がない高タンパク低カロリーの食材。
またビタミンB₂やタウリンも多く含まれています。
タウリンは胆汁酸の分泌を促進し、肝臓の働きを活発にしてアルコールの分解を助けます。
体内にたまった余分なコレステロールを排出する働きもあります。

酢のものやお寿司など酸味のある味付けで食べることが多いですが、ごはんと一緒に炊き込んでもおいしいものです。
一緒に入れる食材は枝豆やシメジなどお好みで。
福来純本みりんを加えることで臭みも消え、独自のコクが生まれます。
親戚や友人が集まる夏、タコ飯でおもてなしはいかがでしょうか?


タコ飯
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◆材料(3〜4人分)
豚ひき肉:80g
ゆでタコ:100g
枝豆(冷凍):50g(※さやから出して)
シメジ:60g
ショウガ:ひとかけ
ニンニク:ひとかけ
大葉:適量
白ごま:適量
米:2合(※炊飯器のカップで量る)
中華スープ:360ml
酒:大さじ1と1/2
しょうゆ:大さじ1と1/2
福来純三年熟成本みりん:大さじ1
ごま油:小さじ2
塩:少量
こしょう:少量


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◆作り方
①しょうが、にんにく、大葉をせん切りにする。シメジの石づきを取り半分に切ってバラバラにする。タコを1㎝角に切る。
枝豆を解凍し、さやから出す。米は洗ってざるにあげておく。

②鍋にごま油とショウガ、ニンニクを入れて中火にかける。香りが出たら豚ひき肉を入れて肉の色が完全に変わるまで炒める。

③炊飯器の釜に洗った米、中華スープ、酒、しょうゆ、福来純本みりん、②の豚ひき肉、タコ、シメジ、枝豆、塩、コショウを入れ、軽く混ぜて味を確認する。炊飯ボタンを押す。

④炊き上がったら蒸らし、しゃもじでざっくり混ぜる。茶碗に盛り、好みでゴマと大葉のせん切りを散らす。

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工夫ポイント!
しっかりスタミナをつけるために男性や子供の大好きなコクのある味付けにしています。
あっさりとしたタコ飯が食べたいときは材料の『にんにく、豚ひき肉、ごま油』を減らして、作り方②の炒めるところを省略してお作りください。
ショウガは③でほかの材料と一緒に入れて炊きます。
中華スープを和風だしに変えてもおいしいです。


フードコーディネーター佐々木有紀子さんのご紹介

Sasaki_yukiko
こんにちは。佐々木有紀子です。
フードコーディネーターとして料理教室の主催、レシピの提案、イベントの開催をしています。
また、地元の方々と郷土料理研究会を立ち上げ、伝統的な料理を学び、次世代に継承していく活動をしています。
「美醂のしずく」では季節感を大切にし、各家庭で大切にされてきた家庭料理を提案していきたいと思います。
よろしくお願いいたします。


●プロフィール
大学卒業後、11年間高校で家庭科教諭。
大手教室で製菓・製パン、家庭料理を習得し同教室でアシスタント、講師として勤務。
広島クッキングスクールにてイタリア料理を習得。
フードコーディネーター、上級食品表示診断士、フードアナリスト、だしソムリエ。
ココロとカラダにやさしい料理教室 Morehome saasa主催

●佐々木有紀子さんのオフィシャルブログ
ココロとカラダにやさしい料理教室 Morehome saasa
http://saasa.petit.cc/muscat1/

2017年07月13日 本みりんレシピ☆さんが焼き

暑さも徐々に本格化し、梅雨明けも間近になってきました。
7月初旬から20日頃をを二十四節気では「小暑(しょうしょ)」と言います。
この時期にはトマトや枝豆、ズッキーニ、オクラ、ナス、トウモロコシが旬を迎えます。

枝豆は『枝豆』という種類の豆でなく、大豆を未熟な状態で収穫したものです。
未熟といってもタンパク質が豊富で、大豆にはないビタミンCも含んでいます。
夏のビールのつまみにぴったりなだけでなく、ビタミンB₁も豊富なので栄養バランスを崩しやすい夏に積極的に取りたい食材です。

鯵(あじ)も夏に旬を迎える魚です。細かく切った鯵にみそと香味野菜を混ぜたものを「なめろう」といい、房総半島の漁師が作ったと言われる郷土料理です。
「なめろう」という名前はあまりにもおいしいので皿までなめてしまうからという説も。
このなめろうを山仕事に持っていき、山小屋で焼いたりして食べていたところから、「山家(さんが)焼き」と呼ばれるようになりました。

生の魚はいたみやすいため、火を通しておくと安心です。
『福来純本みりん』は魚の臭みを抑え、コクを付け加えてくれます。
魚料理は面倒なイメージがありますが、対面販売の魚売り場であれば三枚におろしてもらえます。
いろんな食材を食べて暑い夏を乗り切りましょう。

山家(さんが)焼き
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◆材料(2人分)
魚(鯵):3尾(15cmくらいのもの)
ショウガ:10g(ひとかけ)  ※みじん切り
細ネギ:1本  ※小口切り
大葉:5枚  ※うち1枚はみじん切りにする。
みそ:大2/3
『福来純本みりん』:小1
酒:小1
ごま油:小1

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◆作り方
①三枚におろした鯵の頭側から皮をむき、小骨を取る。
手の熱で味が落ちてしまうのでできるだけ手早く作業する。

②5mm幅に切り、みそを乗せて包丁で叩く。あらかじめ切ったショウガ、細ネギ、大葉を加えて叩きながら均一になるまで混ぜる。
ボールに入れ、福来純本みりん、酒を加えて混ぜる。

③4つに分けて丸め大葉でくるむ。フライパンにごま油を熱して、両面を焼く。皿に盛り付け、針ショウガを飾る。


工夫ポイント!
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作りたてものは生でなめろうとして食べられます。
ごはんに乗せてお茶漬けとしても。


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2017年06月14日 本みりんレシピ☆夏野菜のジュレスープ

梅雨入りした地域では、雨の多い季節になりました。
「梅雨(ばいう)」の字が示す通り「梅の実が色づく頃の雨」の意味ですが、カビが多い季節ということで「黴雨」が転じて「梅雨」になったという説もあります。
温度湿度ともに高く、食中毒も起きやすい季節なので衛生面にも気をつけたいですね。

6月も中旬を過ぎ、夏野菜も出回るようになってきました。
オクラはアフリカ原産の野菜で独自のネバネバが特徴。
ネバネバの主成分はペクチンなどの食物繊維で免疫力を高め、胃の粘膜を強化するなどストレスで弱ったおなかの調子を整えてくれます。

何となく食欲も落ちがちの季節ですが、香味野菜やだしなど香りのよい食材と組み合わせて、本格的な夏に向けて体調を整えておきましょう。
夏野菜のジュレスープは和風だしをゼラチンで固めた夏向けの冷製スープです。
ショウガやミョウガの爽やかな香りであっさりしていますが、福来純本みりんを加えると、口当たりまろやかな仕上がりになります。
入れる具材はおうちにあるものを組み合わせてもおいしくできますよ。

夏野菜のジュレスープ
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◆材料
1番だし(水:2カップ、かつお節:8g、昆布:4g)
ゼラチン:4g
ホタテの水煮(缶):1/2個
オクラ:1本
ヤングコーン:2本
ミックスビーンズ:25g
枝豆(さやつき):30g
ミョウガ:1/2個
ショウガ:5g

【調味料】
薄口しょうゆ:小1
福来純三年熟成本みりん:小1
塩:小1/4強
ホタテの水煮の汁:小1

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◆作り方
①耐熱容器にだしの材料を入れてラップをかけて600Wで3分加熱する。
別のボールにざるをして、だしをこしとる。ゼラチンを振り入れ溶かし、調味料を加える。
粗熱をとってから冷蔵庫で1~2時間、冷やし固める。

②ホタテは1㎝大にほぐす。
オクラはさっと茹でて冷水に取り、小口切りにする。
枝豆は茹でてさやから出しておく。
ヤングコーンは5mm幅に切る。
ミョウガは縦半分に切って斜めに薄切りにする。
ショウガはすりおろす。

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③①の出しだしが固まったら②のショウガ以外の野菜を加えてざっくり混ぜ、器に盛り付ける。
仕上げにショウガのすりおろしを添える。


工夫ポイント!
だし汁の粗熱をとるのに保冷材を使うと早く冷え、繰り返し使えて便利です。


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2017年05月10日 本みりんレシピ☆鶏肉のかんたんオレンジ煮

5月の旧暦の名称は「五月(さつき)」。早苗(稲の苗)を植える月「早苗月(さなえづき)」が略され「さつき」と呼ばれるようになったそうです。

ちょうど気候もさわやかでピクニックやハイキングに行かれる方も多いでしょう。森林浴という言葉がありますが、どうして山に行くと気持ちが良いのでしょう?これはフィトンチッドという植物から放出される香気成分の働きによるものです。精神を落ち着かせるだけでなく、脳を活性化させる働きもあります。

日々をストレスフルな街中で過ごされる方は気持ちの良いさわやかな季節に簡単なお弁当を持って山登りやハイキングに出かけてみてはいかがでしょうか?小川のせせらぎや小鳥のさえずり、木の葉の風に揺れる音などが疲れた体を癒し、安らぎを与えてくれるでしょう。

鶏肉のオレンジ煮はフランス料理ですが白ワインの代わりに福来純本みりんを使うと肉の臭みを消すと同時にコクとテリが出て、味に深みが増します。たくさん作っておけば、冷蔵庫で3~4日保存できるので作り置きやお弁当にもむいています。

鶏肉のかんたんオレンジ煮
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◆材料
鶏肉(もも):2枚(小ぶりのもの)
【鶏肉の味付け】
塩・コショウ:少量
薄力粉:小2~3

タマネギ:1/2個(100g)
オリーブ油:大2
オレンジジュース(果汁100%のもの):200ml
福来純三年熟成本みりん:大1と1/2
バター:10(大1弱)
塩・コショウ:少量

【付け合わせ用】
サラダ菜など:適量

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◆作り方
①タマネギはみじん切りにし、耐熱容器に入れる。オリーブ油を大1を入れて混ぜ、ラップをしないで600Wのレンジで2分加熱する。

②鶏肉をキッチンペーパーで拭いてから1枚を6~8個に切る。余分な脂肪を取り除く。塩、コショウで下味をつけて薄力粉をまぶす。

③フライパンにオリーブ油の半量を入れて熱し、中火で鶏肉を皮の方から焼く。焼き目がついたらひっくり返して同じく焼き目をつける。(余分な脂はふき取る。)

④①のタマネギ、オレンジ果汁とみりん、塩、コショウを加えて鶏肉に弱火で15分煮る。火を止める直前にバターを入れて混ぜる。

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⑤鶏肉を皿に盛り付け、ソースをかける。

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ソースの水分をしっかり飛ばしてサンドイッチに。さわやかな季節。屋外で食べるのもおいしいものです。

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2017年04月10日 本みりんレシピ☆爽やかな風が吹き、過ごしやすい季節になりました

この季節を二十四節気では「清明(せいめい)」と言います。
明るく清らかですがすがしい季節という意味で、花が咲き、
蝶が舞い、空は青く澄みわたり、爽やかな風が吹く頃ですね。

ですがこの頃は「花冷え」という言葉もあるよう気候が
変わりやすいのも特徴です。ぽかぽか陽気に誘われ、薄着で
出かけたら、意外に風が冷たかったということもよくあります。

気候の変動に加え、新生活は新しい職場・人間関係などで
いつも以上に気を遣うことも多いことでしょう。
自覚がなくても意外に疲れがたまっているものです。
できるだけ休養を取り、バランスの良い食生活を心がけるように
しましょう。

お酢には疲労を回復する効果やカルシウムの吸収を助ける効果が
期待できます。お酢を使ったピクルスは作っておけば日持ちもし、
不足しがちな栄養素を簡単に補うことができます。
『福来純本みりん』の入った甘酢はまろやかなコクで酸味の苦手な方でも
おいしくいただけます。おいしい食事を摂って、ワクワクな春を元気に
楽しくお過ごしくださいね。

電子レンジで簡単ピクルス
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◆材料(作りやすい量)
ウズラの卵:1パック
キュウリ:2/3本
ミニトマト:4個
水:50ml ※酸味が苦手な人は10~20ml増やす。

【調味料】
酢:70ml
砂糖:大3
福来純本みりん:大1
塩:小1
グローブ:3粒
コショウ:10粒
ローリエ:1枚
唐辛子:1/2本

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◆作り方
①ウズラの卵は鍋に水から入れて5分くらいゆでて殻をむく。
キュウリは2cmくらいの輪切り、
よく洗った保存容器にウズラの卵を入れる。

②調味料と水とキュウリを耐熱容器に入れ、
ラップをかけて電子レンジ(600W)で3分加熱する。
 熱いうちに保存容器に入れる。トマトを入れる。

③冷めたら冷蔵庫で保存する。1時間後くらいから食べられる。
保存期間は冷蔵庫で4日ぐらい。トマトは溶けてしまうので早目に食べる。

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キュウリをみじん切りにし、ウズラの卵をつぶしたものとマヨネーズを混ぜると
タルタルソースになります。
お好みで玉ねぎのみじん切りやパセリを加えてもおいしくなります。

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▼より以前の記事一覧
2017年03月06日 本みりんレシピ☆3月になりました。木の芽やつぼみもふくらみ、いよいよ春ですね
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2017年01月06日 本みりんレシピ☆2017年もスタート。今年もよろしくお願いいたします。
2016年12月06日 本みりんレシピ☆冬一色。今年も残りわずかとなりました。
2016年11月07日 本みりんレシピ☆まもなく冬の到来。温かい料理で体を温めましょう
2016年10月08日 本みりんレシピ☆実りの秋。おいしいもので元気に過ごしましょう
2016年09月06日 本みりんレシピ☆秋到来。旬の食材で夏の疲れを取りましょう
2016年08月09日 本みりんレシピ☆暑さやクーラーで疲れがちな夏の体にお酢パワー
2016年07月06日 本みりんレシピ☆暑さも本格的に。スペアリブで夏バテ予防
2016年06月13日 本みりんレシピ☆ジメジメとした季節、自家製めんつゆであっさりと
2016年05月10日 本みりんレシピ☆忙しい毎日をサポート。肉みそで作り置きに挑戦!
2016年04月12日 本みりんレシピ☆新ゴボウの八幡巻き
2016年03月13日 本みりんレシピ☆照り焼きチキンと菜の花ののり巻き
2016年02月15日 本みりんレシピ☆豚肉と大豆のしょうが煮
2014年11月13日 白扇酒造のお料理レシピ
2012年03月21日 本みりんレシピ☆桜の泡みりん(古谷史織さん)
2012年03月21日 本みりんレシピ☆ポキご飯(古谷史織さん)
2012年03月21日 本みりんレシピ☆マーブルレアチーズケーキ
2012年03月21日 本みりんレシピ☆文旦美醂サワー(古谷史織さん)
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2012年02月15日 本みりんレシピ☆抹茶豆腐ムース(堀川のぞみさん)
2012年02月15日 本みりんレシピ☆Wチョコカップケーキ(堀川のぞみさん)
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2010年06月28日 本みりんレシピ☆レンコンとそば粉のチヂミ風

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