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夏の高校野球が終わりました。
感動するシーンがたくさんありましたが、なかでも熱中症になりかけた相手チームの投手に飲み物を渡す場面に感動しました。
熱中症予防にこまめに水分をとることは当たり前になりましたが、数十年前は試合中に水分を摂ると怒られていたようですね。

さらに遡って、江戸時代は熱中症という概念もなかったようで。
でも、先人たちの素敵な知恵がありました。
暑気払いとして、みりんと焼酎をまぜたお酒「柳蔭」を井戸水で冷やして飲んでいたそうです。
「青菜という有名な落語に登場するほど一般的な飲み物でした。

柳蔭は「やなぎかげ」と読みます。
川のほとりの柳の木陰でちびちび風流に飲んだことが名前の由来とされています。
「柳蔭」は関西での呼び名で、関東では「本直し」と呼ばれていました。
本直しとは、飲みづらいお酒にみりんを入れて飲みやすく手直しする、という意味だそうです。

甘さが貴重だった昔、柳蔭の人気でしたが、時代とともに甘いものが増えて、飲まれなくなりました。
現在では、幻のお酒とさえ言われています。

そのような伝統的なお酒が失われないよう、白扇酒造では昔から伝わる製法で「柳蔭」を造り続けています。
原料は本みりんと本格米焼酎のみ。糖類や醸造用アルコールなどは一切使用していません。
みりんの甘さだけのさっぱりとした味に仕上がっています。

柳蔭は、おしゃれに言うとお米のリキュールです。
氷やソーダで割るなど、リキュールのような飲み方がオススメです。
かつてのお酒に思いを馳せながら、懐かしい味をお楽しみください。

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