みなさん、こんにちは。
梅雨に入り、雨音を聞く日々が続きますね。
雨音などの自然の音には、癒し効果があるといわれています。
この時期は、ゆったりと雨音に耳を傾けるのも良いかもしれません。
さて、白扇酒造では、3種類の「夏の限定酒」の販売を開始しました。
このお酒は品質を維持するためにビン詰め時に1回のみ火入れをし、低温貯蔵しています。
夏らしいフレッシュで爽やかな風味をお楽しみいただけます。
◯夏の限定酒 純米大吟醸
杜氏が心を込めて醸した芸術品。
香り・味のバランスが取れた贅沢なお酒です。
岐阜県には、長良川・木曽川・揖斐川など、多くの水源豊かな清流が流れており、白扇酒造の近くにも飛騨川が流れています。
この岐阜の清流と酒造好適米「ひだほまれ」を使用しています。
ひだほまれを使うことにより、甘・辛・酸・渋・苦の五味のバランスの良いお酒ができました。
◯夏の限定酒 純米吟醸
穏やかで上品な香りとコク、滑らかな飲みくちが特徴のお酒です。
夏の限定酒 純米吟醸は、杜氏が手間ひまかけて麹を作っています。
1つ1つの作業工程も丁寧に時間をかけました。
辛めですっきりとした味わいが好きな方へオススメです。
◯夏の限定酒 純米酒
桜酵母を使い、酸味と旨味のバランスの取れたまろやかな純米酒です。
白扇酒造五代目の加藤祐基が東京農業大学の中田久保教授にお世話になったご縁で、桜酵母を知りました。
これをきっかけに桜酵母を使うようになりました。夏の限定酒 純米酒にも桜酵母を使っています。
中田久保教授は、醸造科学科の教授で、花酵母の文教者です。
岐阜県の酒造好適米「ひだほまれ」から造ったお酒です。
これらの3種類の「夏の限定酒は」、今しか味わえない夏ギフトにもふさわしいお酒です。
ぜひ、大切な方への贈り物としてご利用ください。
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良質な素材と昔ながらの手造りにこだわる岐阜の蔵元です。