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みなさん、こんにちは。
年末も近づき、お歳暮を贈る時期になりました。
そこで今回はお歳暮のしきたりや歴史について4代目社長に話を聞きます。

-そもそもお歳暮の由来って、いったい何なのですか?

4代目社長:もともとは年越しに際し、お嫁さんの実家の人たちがご先祖様へのお供え物を本家に持ち寄ったことが始まりとされています。
またお歳暮自体は全国的な風習ですが、関東と関西では贈る時期が若干異なるんです。

-言われてみれば関東の方が少し早いイメージです。
ところで贈る物に食料品やお酒が多いのは、何か理由があるのですか?

4代目社長:これは年越し用の供え物として、魚介類やお酒を届けていた風習の名残と言われています。
ちなみにお歳暮を1回だけ贈るのは失礼とされていて、継続して贈ることが大切という考え方もあるんですよ。
日頃の感謝とこれからの長いお付き合いの気持ちをこめて贈ると良いですね。

-へぇ〜、初めて知りました。

4代目社長:ところで、今回改めてお歳暮について本で勉強していた際、熨斗(のし)について面白いお話があったので紹介します。
現在、私たちが普段使用する祝儀袋やお悔やみに使用する香典袋、不祝儀袋に記されている熨斗の結び方にもそれぞれ意味があるんです。
例えば、お歳暮に使う熨斗は、一般的に紅白の「花結び(蝶結び)」です。花結びは簡単に結んだり解いたりできるので、「何度あっても良い」という意味があります。
また、お悔やみにつかう熨斗は「結びきり」を使用し、「繰り返すことのないように」と「二度と起こらないように」の意味が込められています。

その熨斗の起源は古く、絵柄が縄文時代の土器に記されており、それらの形状に由来していると考えられています。
土器に記されている縄は、「結ぶ」ひいては「永遠・縁」を表しているそうなんですね。
つまり日頃のお付き合いに対し、言葉を添えて渡すお歳暮は「縁を繋げる」という意味になるんです。

-まさかお歳暮文化が縄文時代にまで遡るなんて驚きです!
こうした風習は、時代が変わっても大切にしていきたいですね。


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ぜひ、この機会にご利用ください♪

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