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彼岸(ひがん)を迎え、秋もさらに深まってきました。朝夕に水の冷たさを感じる日もあります。
秋の彼岸とは9月23日の秋分の日をはさんだ7日間をさします。

なすは夏野菜の代表ですが、『秋なすは嫁に食わすな』ということわざが有名です。
長い間、『とても美味しいので嫁に食べさせるのがもったいない』という意地悪な姑の発言だと思っていたのですが、 『秋なすは体を冷やすから大切な嫁には食べさせられない』や『秋なすはタネが少ないので子宝に恵まれなくなる』などの嫁をいたわる優しい姑の発言ともいわれているのを知りました。
どちらが本当の意味かは分からないそうです。

なすの田舎煮はしょうゆ、みりん、砂糖、とうがらしを入れて、コトコト煮込んだ昔ながらの煮物です。
シンプルな煮物なので好みで干しエビを入れてうまみを足したり、サラダ油をごま油に変えて中華風にするなどアレンジもできます。

花美蔵 秋あがりはすっきりとした香り高いお酒なので、冷やしてすっきりいただきたい。
なすの田舎煮は温めても、冷やして食べてもおいしいのですが、秋らしい夜には少し温めて秋あがりに合わせてみてはいかがでしょうか?


【なすの田舎煮】
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◆材料(2人分)
なす(中):3本
赤とうがらし:1/2本
しょうが:ひとかけ
水:1カップ
しょうゆ:大さじ2
砂糖:大さじ1
福来純伝統製法熟成本みりん:大さじ1
サラダ油:大さじ2

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◆作り方
①なすのへたを切り、縦半分に切る。皮側に厚さの半分くらいまで斜めに2~3㎜間隔で切り込みを入れる。
なすの向きを反対にし、格子状になるように切り込みを入れたあと、食べやすい大きさに切る。
水に5分くらいつけてあくを抜く。
赤とうがらしは半分にちぎって種を取り、はさみで輪切りにする。
しょうがは皮をむき、繊維にそって薄切りにし、せん切りにする。水につけてあくを抜く。
②なすをザルにあげ、水気をふく。鍋にサラダ油を入れ、なすを入れて、全体に油が回るように中火で炒める。
③(2)に水、砂糖、福来純伝統製法熟成本みりん、赤とうがらしを入れ、煮汁が全体に回るようにアルミホイルで
落しぶたをし、さらにふたをして強めの弱火で5分煮る。
④(3)にしょうゆを加え、落しぶたとふたをして弱火で15分煮る。器に盛り付け、水気を切った針ショウガを添える。

作り方を動画でご覧いただけます。


◆この料理に合うお酒
花美蔵 秋あがりは岐阜県産の酒造好適米「ひだほまれ」を50%まで精米して仕込んだ純米大吟醸。
秋の清明な空と紅葉のように鮮明で繊細なお酒です。香り高くすっきりとした味わいは贅沢な時間へと誘います。
すっきりとしたお酒なので冷酒にして、トロトロになるまで煮たなすの濃厚さと相性が良いです。

秋あがりの詳細はこちら


フードコーディネーター佐々木有紀子さんのご紹介

Sasaki_yukiko
こんにちは。佐々木有紀子です。
フードコーディネーターとして料理教室の主催、レシピの提案、イベントの開催をしています。
また、地元の方々と郷土料理研究会を立ち上げ、伝統的な料理を学び、次世代に継承していく活動をしています。
「美醂のしずく」では季節感を大切にし、各家庭で大切にされてきた家庭料理を提案していきたいと思います。よろしくお願いいたします。

●プロフィール
大学卒業後、11年間高校で家庭科教諭。
大手教室で製菓・製パン、家庭料理を習得し同教室でアシスタント、講師として勤務。
広島クッキングスクールにてイタリア料理を習得。
フードコーディネーター、上級食品表示診断士、フードアナリスト、だしソムリエ。
ココロとカラダにやさしい料理教室 Morehome saasa主催

●佐々木有紀子さんのオフィシャルブログ
ココロとカラダにやさしい料理教室 Morehome saasa
http://saasa.petit.cc/muscat1/

良質な素材と昔ながらの手造りにこだわる岐阜の蔵元です。

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