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2018年07月20日 鶏肉のくわ焼き〜本格的な夏がやってきました〜本みりんレシピ

今日は土用の丑の日。本格的な夏が始まりました。
暑くて体力が落ちがちな季節こそ、あっさりとしたものばかりでなく、鰻のような精のつきそうなものを食べて体力をつけたいところ。

ただ近年、鰻の稚魚であるシラスウナギの減少が世界的な問題になっていて、鰻も手軽に食べられない食材になってきています。

そんなとき鶏のモモ肉は便利な食材。
甘辛な照り焼き風のたれで『くわ焼き』にしてみてはいかがでしょうか?
ちょっと耳慣れない『くわ焼き』ですが、そもそもは畑仕事の合間に農機具の「鍬(くわ)」の上で野鳥などを焼いて食べたのが始まりと言われています。
片栗粉をつけて焼くので照り焼きよりも優しい口当たりとジューシーさが特徴。
福来純「伝統製法」熟成本みりんを使えばより一層、味に深みが増します。

【鶏肉のくわ焼き】
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◆材料(2人分)
鶏モモ:1枚(250~300g)
しょうゆ:大さじ1
酒:大さじ2
砂糖:大さじ1
福来純「伝統製法」熟成本みりん:大さじ1
サラダ油:大さじ1
片栗粉:適量
水菜:適量(4cmに切る)
粉山椒:お好みで

Photo

◆作り方
①鶏モモの水けをふき取り、一口大に切る。しょうゆ、酒に10分つける。
②汁けをきり、片栗粉を振る。汁けをきったときに出るつけ汁は捨てずにとっておく。
③フライパンにサラダ油を引き、皮目を下にして3分くらい焼く。返して2分くらい焼く。
④福来純本みりん、砂糖、つけ汁を加え、煮からめる。
⑤皿に水菜を盛り、その上に盛り付ける。 好みで粉山椒を振る。

作り方を動画でご覧いただけます。


<アレンジ例>
鶏のモモ肉の代わりに胸肉や豚ヒレで作るとあっさりとした仕上がりになります。
加熱時間が長いとパサつくので火を通しすぎないように注意します。


◆この料理に合うお酒
江戸時代、関西では夏場の栄養補給に飲まれた甘いお酒を「柳蔭」と呼びました。
もち米と米麹、米焼酎からできたこのお酒は、いわゆる「米のリキュール」。
お好みの濃さで水割りやお湯割りにしていただくのがおすすめです。
水割りにするとさっぱりとした味わいの中にほのかな甘みがあり、照り焼き風味のお肉ともマッチします。

柳蔭の詳細はこちら



フードコーディネーター佐々木有紀子さんのご紹介

Sasaki_yukiko
こんにちは。佐々木有紀子です。
フードコーディネーターとして料理教室の主催、レシピの提案、イベントの開催をしています。
また、地元の方々と郷土料理研究会を立ち上げ、伝統的な料理を学び、次世代に継承していく活動をしています。
「美醂のしずく」では季節感を大切にし、各家庭で大切にされてきた家庭料理を提案していきたいと思います。よろしくお願いいたします。

●プロフィール
大学卒業後、11年間高校で家庭科教諭。
大手教室で製菓・製パン、家庭料理を習得し同教室でアシスタント、講師として勤務。
広島クッキングスクールにてイタリア料理を習得。
フードコーディネーター、上級食品表示診断士、フードアナリスト、だしソムリエ。
ココロとカラダにやさしい料理教室 Morehome saasa主催

●佐々木有紀子さんのオフィシャルブログ
ココロとカラダにやさしい料理教室 Morehome saasa
http://saasa.petit.cc/muscat1/

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