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2017年12月08日 新杜氏「服部龍二」に聞く!酒造りへの想い

2017年、白扇酒造ではまだ若い服部龍二さんが、新しく杜氏になりました。
服部さんはどんな想いで酒造りに取り組んでいるのでしょう。
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−服部さんは、自ら杜氏になりたいと志願されたんですよね。
杜氏ってそんなにすぐなれるのですか?

服部:普通はなれないですよね(笑)。
日本酒が好きで入社して製造に関わっているうち、「もっともっと美味しい日本酒が造りたい」「自分ならできる!」と思い、社長にお願いしてみたんです。
そしたら「やってみろ」と杜氏に指名していただきました。
僕はラッキーですよね!

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−お酒を造りたいと思った理由は何ですか?

服部:もとは金属加工をする会社に勤めていたのですが、日本酒が大好きでいろいろなメーカーのお酒を飲んでいました。
その度に味が違うのが面白くて、自分も造ってみたいと思うようになったんです。

−白扇酒造へ入社を決めたのはどうしてですか?

服部:岐阜県のお酒をほぼ飲んで、日本酒が一番美味しいと思ったのがここだったからです。
また、調べてみると味醂や焼酎も製造していて、いろいろ学べる面白い蔵だと思い、入社を決意しました。

−今年は味醂の「福来純」がたくさんリニューアルされましたね。

服部:自分が杜氏になったことで、白扇酒造の新たな挑戦としてもう1度ゼロからスタートしたいという気持ちがあったんです。
また、まだ福来純を知らないお客様にも良い調味料があることを知っていただきたく、リニューアルを決めました。
時代も変われば物も変わります。変えてはいけない部分は残し、変えなくてはいけない部分は変えていく。
現状に満足することなく、常にお客様のことを考えた酒造りをしていきたいと思っています。

−ちなみに白扇酒造のお酒で、服部さんの一番のオススメは何ですか?

服部:全てがオススメですが、僕が杜氏になって造った新酒一号を飲んでいただけると嬉しいですね。
不安もありましたが、この日を無事に迎えることができました。
杜氏になり初仕込みなので、ビビってビビって子どもを育てるような気持ちで大切に育て、仕込んだお酒です。
そんな中でも自分なりに考え、思うように酒造りができる楽しさを存分に感じながら、初の仕込みができたと思います。

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−どんな仕上がりになりましたか?

服部:滑らかな口当たりの美味しいお酒になりました。
この新酒一号が杜氏になって初めて醸した記念すべき日本酒です。
自信あります!ぜひ飲んでみてください。

−これからの目標をお聞かせください。

服部:日本で一番の蔵になって、世界に「白扇酒造の日本酒ここにあり!」と、ワインと喧嘩できる酒にしたいと思っています(笑)。
食卓に日本酒が当たり前に置いてあり、当たり前に日本酒を飲む風景が僕の理想です。
そんな古き良き日本の文化を取り戻せるような酒を、誇りを持って造らなければいけませんね!
頑張ります。

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