公認ブログライター古谷史織さんの
「文旦美醂サワー」レシピをご紹介します。
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春先にかけて旬を迎える文旦は、ザクザクした口あたりと程よい酸味。
煮切り美醂のサワーに包まれると、口あたりも軽く、馴染みやすい甘みでどんどん進んでしまいます。
スプーンで崩していただくのもいいですし、丸ごとそのままパクパク口に運んでも。
福来純三年熟成本みりんと文旦の酸味・香りがとっても相性の良い、ザクザクの食感の文旦を食べながら飲む美醂のサワーです。
たっぷり文旦を用意して、少しずつ足しながら食べましょう。
◆材料(1グラス分)
文旦 :1/2個分
煮切り美醂 :40ml
炭酸水 :40ml
◆作り方
(1)文旦の皮を向き、5センチ程度とっておく。香り付け用に皮は適当な大きさに切り、
香りが出るように表面を指で少し潰しておく。
実は薄皮をむいておく。
(2)(1)の皮と適度な大きさにちぎった文旦の実、氷を交互に盛る。
コップの半分くらいまで美醂を注ぎ、最後に炭酸水を注げば完成。
※煮切り美醂:炭酸水は1:1程度の割合となります。注ぐグラスに合わせて調整してください。
※他のフルーツでも代用できます。
八朔やグレープフルーツなどの柑橘類や、酸味のあるフルーツがオススメです。
良質な素材と昔ながらの手造りにこだわる岐阜の蔵元です。