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2010年12月15日 【12月】「幸せを願うお正月」

こんにちは。
テーブルコーディネーターの平賀千恵です。
年末を迎えて少し気忙しくなってきましたね。
そろそろ新しい年を迎える準備を始めている方もいるのではないでしょうか。

お正月を迎える為の準備、正月事始は「すす払い」
すす払いは年神様をお迎えする準備の1つで12月13日に家の中を大掃除する日です。

年神様とは、その年の作物に実りをもたらす神様、
また私達を見守っている祖先のことで恵方からやって来ます。

2011年の恵方は南南東。
恵方に年棚を設けて、鏡餅をお供えして
年神様をお迎えしましょう。
床の間があるお家なら、鏡餅は床の間に飾ってもよいですよ。

さて、今回のテーブルは元旦の朝、年神様を迎え
家族そろっておせち料理やお雑煮を食べる
「幸せを願うお正月」のテーブルをご紹介します。

2

晴れやかなお祝いのお正月をイメージして
金箔をあしらったったガラスのお皿を使ってみました。
日本の伝統色でもある金色はお正月のテーブルコーディネートに
ぜひ取り入れたい色の1つです。

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○器に和紙を合わせてみましょう。

紅白の和紙、金色をあしらった和紙、
またテーブルクロスの色に合わせ和紙や好きな色を合わせると、
コーディネートのアクセントになってくれます。

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○飾り水引を添えてお祝いの気持ちを演出

鶴・亀・松竹梅・お花・鳥・・・
色々な飾り水引があるのでお好みの形や色を楽しんでみませんか。
テーブルが一気に華やぎますよ。

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おせち料理についても少しお話しましょう。

おせち料理は「幸せを重ねる」という意味もこめて
重箱を使います。

伝統的なおせち料理は四段(与の段)重ねですが、
最近は、少人数の家族に合わせて、
二、三段のものもよく見るようになりました。

重箱に入れるお料理には、家族の幸せを願った縁起の良いものが沢山あります。
全部を作る必要はないので、できる物だけ
取り入れてみてはいかがでしょうか。

一の重_祝肴_黒豆(まめに働く)、数の子(子孫繁栄)、田作り(豊作)
二の重_口取_伊達巻(教養)、くりきんとん(財産)
三の重_海の幸_鯛(めでたい)、昆布巻(喜び・縁結び)、海老(長生き)、アワビ(永遠)
与の重_山の幸_レンコン(先が開ける)、里芋(子孫繁栄)、ごぼう(長く根をはり生きる)

おせち料理は年神様に供えるお料理でもあります。
お正月は年神様と共にいただく「神人共食」の日。

一方を年神様、もう一方を人がお料理をいただけるよう、
両細の真ん中がふくらんだ「祝い箸」で召し上がってくださいね。

Photo

最後にお屠蘇について。

お屠蘇は、新年の挨拶をした後、おせちを食べる前に
小・中・大の三種の盃でいただきます。


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屠蘇器に「福来純三年熟成本みりん」を入れ、
屠蘇散を一夜浸しておきます。

「屠蘇」には、「蘇」という悪鬼を屠(ほふ)るという意味があるとされ、
昔からお正月の祝いの膳には欠かせないものとなっています。
漢方薬を浸した薬酒であり、家族の健康を願う気持ちも込められています。

縁起のよいものが盛り沢山のお正月。
昔の人の知恵に習って、家族の幸せを願い良い年をお迎えください。

2011年も皆さまにとって、素敵な年となりますように。
次回は年明け1月に、「節分」をテーマにご紹介します。

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「季節の歳時記お届けします」担当
テーブルコーディネーター
平賀千恵さんのご紹介

 テーブルコーディネーター。器が好きで旅先で色々な器を収集しているうちに、
 どう使えば器とお料理の両方が引き立つか知りたくなりテーブルコーディネートの道へ。
 大都会のNY&ビル1つない田舎で星空を眺めること、大都会と大自然のハーフ&
 ハーフの旅が好き。

平賀知恵さんよりひと言。

 食事をする場所には食事を共にする家族・友人など大切な人との
 コミュニケーションがあります。
 食空間は生きていく中でとても大切な時間を過ごす場所です。
 その大切な時間・場所を心地よく過ごす事ができるようにちょっとした工夫を
 お伝えできればと思っています。

過去の記事はこちら
【1月】福を呼び込む節分コーディネート
【12月】幸せを願うお正月
【11月】HAPPYホームクリスマス
【10月】行楽気分で小重テーブル 2010.10.20
【9月】 月を愛でるお酒テーブル 2010.09.15
【8月】 秋を彩るテーブルコーディネート 2010.08.18
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